|
7/10(Sat) 曇のち晴 寮(横浜)〜(電車)〜羽田〜(飛行機)〜女満別−
天都山−網走−斜里(じゃがいも亭)(67.8Km)
今回の北海道は、10年ぶりの知床に行ってみることにした。
女満別空港から自転車を組み立てて走る。しばらく走ると「松尾ジンギスカン 女満別店」という看板を発見する。
丁度昼頃だったんで、早速入ってみる。私は全く知らなかったが、幾つか支店がある有名な店らしい。この店にも有名人のサインが多数あった。店の中自体はこじんまりとした小さな町の食堂という感じである。食事の時、私の目の前のガス台の火が途中で消えてしまい、「あ、消えてるやん」と思って、再点火したのだが、相当前に消えていたようで大爆発。危うく新聞沙汰の事故を起こすところだった (--; 大音響で隣の部屋から店の子どもが飛び出してきた。まぁ、そのハプニングはともかく味はこんなもんかな。
あと、全くの蛇足だが、やっぱり焼肉といえばビールである。うまかった。
網走周辺は10年前にも一度訪れたことがあるが、台風が迫っている大雨の中走ったので、景色は全くわからず、どこに寄ることもなく通り過ぎただけであった。今回は網走監獄に寄る。監獄が観光地になっている所ってそんなにないのではないだろうか?個人的には歴史的建造物を見るのは好きだし、色々な資料もあるので一度寄ってみてもいい所だと思う。続いて天都山へ。天気も良くなってきたので網走湖の景色もなかなかのものである。
|
このままオホーツク沿岸の景色を楽しみながらのんびりと走る。今日の宿は斜里のじゃがいも亭と言う所にする。ここでは今はやってないが、「ジャガイモ(紅玉:べにだま)食い放題+トウモロコシハーフサイズ+牛乳1杯 450円」と言うメニューを昼に出していて、我々のような貧乏サイクリストのメッカとも言えるような所?である。以前、私も訪れているのだが、宿泊をやっているということを「とほ」で発見し(1999年版の「とほ」には載ってません)、訪れてみたのだ。一つだけ注意点としては6時にみんなで一斉に車で近所の温泉に出かけるので、遅れると我慢するか自力で行くしかない(私は遅れたので我慢することとなった (;_;))。「ワイワイとお酒を飲みながら」と書いているだけあって、夜は飲み続けの宴会だった。特にこの日は(およそとほ宿には泊まると思えないような)中年の団体さん2組が偶然にも泊まったのだが、妙に彼らが意気投合してしまい、大騒ぎで強烈だった。若い宿泊者は途中で別棟に移動して楽しんでいたようだ。私の方は疲れもあって早々にダウンした。
|
7/11(Sun) 曇 じゃがいも亭連泊 (0Km)
予定では明日友人達と相泊で合流することになっている。その気になればここから1日で走れる距離だし、今日は適当に宇登呂まで走って観光でもすれば良いかと、朝はのんびり余裕をかましていた。そろそろ出発しようかと思った時、常連さんから「今日の昼ちゃんちゃん焼きだよ。食ってから行きなよ。」の声。昨日宿泊した高知の中年団体の方がこの安宿にいたく感動したらしく、「酒代だ」と余分に置いていったらしい。これを宿のオーナーが「若いもんに食わせる」と渡してくれたそうで。これを聞いてこの場を立ち去るわけにはいかん、、、と準備に参加する。4連泊のライダーの女性は、「絶対出発できなくなる。」と出ていったが。
ちゃんちゃん焼きは東京でちゃんちゃん焼きを食うイベントに参加して以来である。さらにホッケとなぜかウナギも炭火でいただくという豪華メニュー。オーナーのお嬢ちゃん、常連/連泊者と共に、東京ではまず味わえない値段と味を腹一杯堪能する。うまい!しかし、それと共にビールが進む進む。。缶ビール4本+焼酎ではすっかり出来上がってしまい、「今日もお世話になります。」となってしまった (^^;
|
7/12(Mon) 晴 斜里−宇登呂−知床五湖−知床峠−羅臼−岬町付近〜(車)〜相泊(熊の穴)(90.1Km)
さすがに今日は一日しっかり走らなくてはいけない。出発当初は天気もいまいちで斜里岳も見えずいまいちだった。が、知床五湖へ向かう県道との分岐にある知床自然センターまで行くと天気も快晴。乙女の滝から羅臼岳もきれいに拝むことができる。
|
予定ではそのまま寄り道せず知床峠に向かうつもりだったが、この天気にそのまま素通りすることができず、知床五湖へ向かう(カムイワッカはさすがに断念)。
道がいつの間(って、10年も経っているのだが)にか舗装されているのにはびっくり。それでもエゾシカが知床五湖は熊が出るということで1湖と2湖しか見ることができなかった。しかし、前回はガスっててほとんど湖面しか見えなかったのが、知床連山もバッチリだった。
前回は雨の知床峠も満足だった。ちょっと暑くて最後は思いっきりバテてしまったが思ったより峠には人も少なく、景色を楽しむことができた。
羅臼の街で金物屋を発見し、明日から岬へ向かっての歩きに備えて熊除け鈴を購入する。最初は携帯ラジオで用を足すつもりだったのだが、思ったより音が響かないので急遽買うことにしたのだ。1600円。思ったよりも大きくて高い真鍮の鈴しかなかったが、仕方がない。しかし、この大きさな鈴が明日からの歩きで大いに心強い物に感じることになった。
寄り道も多かったせいもあり、羅臼の街を出発する頃には5時を過ぎていた。
相泊までは20Km以上もある。日頃の走り込み不足と空腹と今日の疲れでバテまくり。
途中で休憩ながらチンタラ(ヘロヘロとも言う)走っていると急に横を併走するミニバンが…。羅臼の街で買い出しをして宿に戻る所だった熊の穴の主人の車だった。「遅いから乗ってくか?」と言われて心身ともに断れる状況じゃなかったので、自転車を積んでもらって相泊まで行くこととなった。
今日から合流する友人2人は既に宿到着していた。荷物を確認して夕食。鮭子(けいじ)を含む海の幸がうまい。熊の穴の主人に知床岬までの歩くポイントを教えてもらうと、朝も早いこともあって皆速攻で寝てしまった。
|
7/13(Tue) 晴 (全て徒歩)相泊−ペキンノ鼻
別ページに我々の知床岬までの所要時間をまとめてみました。正確な時間が知りたい人は知床岬行程表を参照してください。
午前4時起床。さすがに眠い。ここまで早く起きたのは、距離もさることながら、今日の行程には干潮の時間帯でないと渡れない(もしくは渡れるが山越えをしないといけない)所があるからである。今日の干潮時刻は 9:18 。大潮なのでかなり潮が引いている時間が長く余裕があるが、まぁ早目に行くに越したことがない。
道は一部山越えがあるが基本的に海岸線。海岸線といっても岩がゴロゴロしているところがほとんどで、歩きにくい。また、岩壁をカニの横這いで進む所も多い。慣れないこともあって思ったよりも時間がかかってしまった。
さて、知床と言えばなんと言っても?熊である。今回の行程の中でも熊の糞を多数見かけた。昨日羅臼の街で購入した熊除け鈴だが、こいつが「チリンチリン」いい音でうるさいのこの上ない。他の2人の鈴の音が掻き消されるくらいである (^^; まぁ、この音の大きさが心強く、おかげで熊に会う心配も減ったが。
12時頃に剣岩と言う所を通過。ここは岩場の周りの海岸を歩くのだが、満潮の時刻だと歩けない。ここを越えると後はとにかく歩き進むだけだったが、思ったより時間がかかり、ペキンノ鼻と言う所のあたりで 15:30 くらいになってしまった。この辺り番屋があるのだが、そこの漁師さんに「人のいない所でテントを張ると熊が出るから危ないぞ」と忠告される。しかし、この後人が住んでそうな滝ノ下(当初の宿泊予定)と言う所まではまだまだ時間がかかる。朝早くから歩いて疲れていたこともあり、「ここでキャンプしたらええ」と言う漁師さんの言葉につられるように番屋の側の砂場にテントを張る。
夕食を終えてもまだ17時。陽はまだ高いと言ってもすることもなくシュラフに入って横になるとみんな寝てしまった。1〜2時間ほどした頃だろうか?テントの外から声を掛ける人がいる。なんと先ほどの漁師のおばさんからウニの差し入れ。もちろん採れたて。実は途中の岩場でウニを発見して少しだけ食べた(密漁ではありません)のだ。1日に2度もウニを食えるなんてラッキー。岩場で食べたのは(期待するのも何だが)実があまり大きくなかったが、結構たくさんの量をいただいてしまった。うまかった。漁師さんありがとう。
|
7/14(Wed) 曇時々雨 (全て徒歩)−知床岬
ペキンノ鼻の辺りは、厳しくはないがわかりにくい道である。出発した直後の岩場がそうで、山側を2つの綱場を伝って越えるのだが、1つが我々の方から全く見えなかったので道なき道をウロウロしてしまい1時間以上かかってしまった。
今日はあまり天気が良くない。カブト岩の辺りが一番山深い所まで歩くのだが、最後は長いロープを一人づつ伝って降りなくてはいけない。周囲はガスっており、いつ熊が出てもおかしくないような雰囲気である。「一番大きな熊除け鈴を持っているから」と言う理由で私が最後に残される (--; 待っている間不安なので時々手で鈴を鳴らしまくった。
知床岬に着いたのは16時を過ぎていた。まともな道があるわけでもないのに「知床岬」と看板があるのは滑稽だ。ようやく大切に持ってきたビールで乾杯をする。
この頃、北海道全域において結構雨だったらしいが、我々はほとんどカッパの世話にならず岬まで着くことができたのは良かった。しかし、ここに来てとうとう雨が降ってしまった。夜は大雨と風でうるさくて寝ることができなかった。
|
7/15(Thu) 曇一時晴一時雨 知床岬−(徒歩)−赤岩〜(舟)〜相泊〜(車)〜羅臼(とおまわり)
|
6時くらいに起床。昨夜は相当雨が降ったが、朝は晴れた知床岬を見ることができた。草原が広がり気持ちいい。一度赤岩まで戻って熊の穴の主人に舟で拾ってもらう。岬まで2日かかりで行ったのに帰りは1時間足らず。舟から景色を見ると「ここを歩いたのか」と感慨ものである。「これでもゆっくり行ったつもりだ」と主人は言ったが、舟は上下に大きく揺れながら相泊まで進んだ。
相泊で温泉に入った後、本当は走って羅臼まで行こうと思ったのだが、天気も雨だったし、友人の車に乗せてもらって羅臼まで行ってしまう。羅臼に着いたのは昼前。これから走ることもできたのだが、初日に泊まった「じゃがいも亭」で、「とおまわり」と言う評判の宿を聞いて既に予約していたので今日はここまで。
この「とおまわり」がすごい。とにかく魚をむちゃくちゃ食わせてくれる宿で、人によると宿のオーナーのポリシーが「食い切らせない」と言うことらしい。ポリシーの真偽はともかくとして、噂に違わぬ宿であった。様々な魚介類が味わえる夕食のおかずは小鉢2つを含める8皿。うち1つはフライ皿とでも言おうか。次から次へと「わんこフライ」状態でどんどん追加がやってくる。自分もたいがい大食いの方だが、「まだおかわりあるよ?」と言うオーナーの声に「もうお腹一杯です」と言うしかなかった。こんなことなら昼の間に自転車で走り込んでおけば良かった、と晴れた昼間に海岸でビール飲んで昼寝していた私は公開するのだった。
みんな食い過ぎでうごけなくなったため?か、夕食後そのままみんなで談笑。気さくなオーナーとうまい飯でリピーターも多いそうだが、連泊は太りそう (^^; 「今度は自転車で走って来て」とオーナーと私は話した。
|
7/16(Fri) 雨 羅臼−開陽台−弟子屈−摩周湖YH (114.6Km)
出発する頃には雨。「とおまわり」で同宿だったサイクリストとしばらく一緒に走るが途中であまりのハイペースに先に行ってもらう。
途中、中標津を通って開陽台へ。天気も雨で行く気も失せていたのだが、せっかくだからと寄ってみる。しかし、、、当然のごとく何も見えない。感想ノートがあったので読んでみたが、しばらくの間ずっと天気が悪かったようだ。急坂で疲れと体力の衰えだけを感じてしまった。雨で走ってばかりなので、ツーリングマップに載っていた手作りアイスが人気の「牧舎」と言う所も寄って見た。店の中に入ってみると女性だらけで雨で濡れた自分の場違いさを感じてしまったが、持ち帰りのアイスがなかったのでそこで食べるしかない。味の方は牛乳たっぷりと言う感じでなかなか。
一日雨の中走って弟子屈まで。宿は摩周湖YH。結構年配の方も宿泊しており、部屋の構造はペンションかホテルと言う感じだった。ミィーティングではバター作り。そしてヨーグルトとポテト+先ほど作ったバターを食べながらの観光案内であった。
|
7/17(Sat) 晴のち曇 YH−摩周湖−摩周岳−屈斜路湖−和琴温泉(和琴温泉国設キャンプ場)(44.2Km)
|
昨日とは打って変わって晴れ。天気が良かったので摩周湖に行く。過去2回とは逆走で第一展望台へ。摩周湖の方もバッチリ見えた。
勢いで?今回は摩周岳も登ってみる。薮漕ぎをしなくては行けない時期もあるようだが、前日に草刈をしていたので、草をかき分ける必要はなく楽だった。昨日のミィーティングでは行程は2時間半と聞いており、私は往復のつもりでいたが、行きが1:45、帰りが1:30弱だった。どうやら片道のようである。登りは最後の方だけなんで、あまり時間は稼げない。頂上の景色は、今までと逆方向から、しかも展望台より高い所から摩周湖と周囲の景色が眺めることができる。何度も摩周湖を訪れ慣れた人は厳しいコースではないので時間があれば行ってみるのも良いと思う。
摩周岳登山で思ったより時間がかかってしまい、屈斜路湖和琴温泉止まりにする。北海道単独キャンプは久しぶりだなぁと思ってキャンプ場を歩いていると、男性から声を掛けられる。私の方は全く覚えてなかったが(すんません)、我々が知床岬から相泊に戻った時、熊の穴にいたライダーだった。彼とは岬までの話をしたり、友人が撮ったデジカメの画像を見せただけだったのだが、印象に残っていたようで(俺、自転車乗ってなかったんだけどなぁ)。途中で彼の会社の先輩と合流したそうで、夕食をご馳走になる。食い切れないほどのジンギスカンとビールに囲まれて幸せであった。
|
7/18(Sun) 曇 和琴温泉−弟子屈−阿寒湖−野中温泉(76.3Km)
<<<追加情報(2001.7.27追記)>>>
以下に、雌阿寒岳登山に関する記述がありますが、下記は1999年7月当時の状況であり、現在の情報を反映していません。最新の登山情報については、以下にお問い合わせ下さい。
- 0154-66-2121(阿寒町役場総務課防災担当)
- 0154-67-2505(阿寒町役場阿寒湖支所)
- 0154-67-3200(阿寒観光協会)
- 01562-5-2141(足寄町役場商工観光課)
<<<追加情報ここまで>>>
ライダーの2人は朝速攻で出かけてしまった。夕食代も払わずすみませんでした。無料露天の和琴温泉に入ってから阿寒横断道路に向かう。7年ぶり3回目の横断道路は簡単に登らせてくれなかった。昼前には阿寒湖着。資料館やアイヌコタンを見てから私がお気に入りの一つであるオンネトーへ向かう。
オンネトーへの道へは横断道路より厳しかった。疲れを感じながらノロノロ登っていると、野中温泉方面から来たライダーに「オンネトーのキャンプ場は雌阿寒岳の噴火の影響で立入禁止」と言われる。んなアホな。ここまで来て阿寒湖に戻れっちゅうんかい。まぁ最悪の場合、野中温泉YHに泊まるかとそのまま進む。
さて、野中温泉まで行くと駐車場があり、きれいなトイレと水場がある。車を止めていた人と話をすると、「昨日も泊まっていたけどテントを張っている人が一杯いましたよ。」とのこと。迷わず今日のテント場は決定。さらに雌阿寒岳に団体登山者がいたことを掴む。実は、野中温泉の側に明日登ろうと思っていた雌阿寒岳の登山口があるが、「登山禁止」の看板がありちょっとブルーになっていたのだ。これは行くしかない。でも、今夏の盆の水害ニュースを思えば、こういうのって危険だよねぇ。
野中温泉YHのひなびた温泉に入浴(200円)し、ビールを入手して快適に睡眠。後から車で来てテントを張る人も増え、さながらキャンプ場もどきになっていた。
|
7/19(Mon) 曇時々晴 野中温泉−雌阿寒岳−野中温泉−オンネトー−足寄〜(列車)〜池田(ワインの国) (50.5Km)
早朝起床して、朝一番で雌阿寒岳へ。雌阿寒岳は百名山の一つでもあるが、はるか10年前の夏合宿で我々のサークルのメンバーが登った山である。しかし、私の班だけはメンバーの中にヘバっていた者もあったので、パスして温泉に切り替えたのだ。その時に素晴らしかったと言う話を聞き、いずれ登らねばと思っていたのだが、残念ながら次の北海道合宿でも雌阿寒岳登山はコースに含まれなかった。天気はちょっと雲が多く、阿寒湖などは見えなかったが、ようやく登ったという感じだ。
下山後オンネトーへ。すっかりメジャーとなったがオンネトーは好きな所の一つである。その後足寄に向かう。駅に着く直前に見慣れた車を発見。知床岬に一緒に行った友人だった。昨日まで岩尾別YHにいたそうで。「もう少し先に進んでいると思ったんだけどね。」確かに。考えると今回は登山したり全く距離を稼がなかったりと、期間の割には走ってないなぁ。
サイクリングは足寄で終了。千春の家をとりあえず見て、輪行して宅急便で自転車を送った後列車で池田へ。「とほ」に載っていた「ワインの宿」に泊まる。名前からしてワイン飲みまくりを期待していた(おいおい)が全く逆で、酒の飲む量は厳しく制限されている。なんでも昔酒がらみのトラブルがあったようで。常連さんもいたがちょっと個人的には馴染めなかった(酒のせいではありません)。
|
7/20(Tue) 晴 池田〜(電車)〜千歳〜(飛行機)〜羽田〜(電車)〜寮(横浜)(0Km)
朝、早目に宿を出て歩いて駅前へ。こちらで朝食を取ろうと思ったが、店は非常に少ない。駅でパンを食って、酒屋でお土産(ワインとクラシック)を買ってから、9時に開館直後のワイン城へ飛び込む。その日は白ワインが試飲できた。すぐに列車で千歳に行く必要があるので無理して急いで飲んで最後の北海道を楽しんだ。
|
走行距離 約443.5Km
|